23日(水)は地元の小学校卒業式でした
PTA会長として祝詞を述べさせて頂きました
我が子の卒業ではないけれど、卒業生みんなが可愛くて。
立派に成長した姿は本当に嬉しいですね
小学校生活6年間に入学式直後の熊本地震、 この2年のコロナ禍と。
通常ではあり得ない局面、ピンチをたくましく生き抜いてきた子どもたち。
失ったものばかりではなく強さと優しさ、工夫、順応する力。
確かなチカラを培っていると思っています。
どんな時も人生を切り開く強さと共に誰かに苦しみを打ち明けたり、「助けて」と言える強さも忘れないで欲しい。
愛情を持って一人一人を温かく見守り指導して頂きました先生方、そして
こどもは地域の宝ものと、全力で子どもたちの安全な登下校の見守り、地域活動で子どもたちに体験や交流の機会を与えてくれた地域の方々へ、心から感謝です。
さてさて、卒業式終了後はすぐ市役所へ
午後からは大都市税財政制度・大都市問題特別委員会でした。
来年度は政令指定都市となり10年目の節目。
区役所機能、まちづくりの観点から振り返り、これまでの評価、課題整理のタイミングです。
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