超有意義な日曜日。
貴重な歴史観、情報、気づき、ご縁を頂きに午前、午後と、2つの勉強会へ。
午前中は、第二次世界大戦開戦を阻止しようと奮闘した熊本市出身の当時の外交官 若杉要(わかすぎかなめ)氏を知るために。
この方の当時の情報量、アメリカ政府高官や日本の要人とどのようなやり取りしていたか、それらを裏付ける資料が見つかってきました。
情報操作。
インテリジェンス。
スパイ。
何が真実か、本当の情報はどれか。
証拠、根拠を掴み、相手の行動の意図や目的を読み取り、国を守る。
平和を望み、国を守る。
若杉要氏の奮闘虚しく開戦へと導かれてしまいましたが、今後、若杉要氏が認知され・評価され、若杉要という人物が映画化されるのではと思っています。
そして、午後は東大大学院教授の鈴木宣弘先生による食の安全に関する研修会。
食糧危機食料自給率遺伝子組み換え種子種苗多くの資料と共に情報を頂きました。
平たく結論づけるなら、食料の安全保障は国防として、同じレベルで扱うべきだと思っています。
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