熊本市台風14号通過
お怪我をされた方々、家屋や田畑に被害が及んだ方々へ、心からお悔やみを申し上げます。
しかしながら、935ヘクトパスカルで乗り込んできた台風の勢力からすると、奇跡的に助かった。というような気持ちです。
今回は地元の小学校が避難所として18 日朝7時に開設されました。
声を大にして言いたいのは、それぞれの避難所で運営に携わられたすべての方々へ感謝です。
地元避難所運営委員会メンバーは、自治会長など地域の自治協議会の役員、学校施設管理者・つまり先生、そして地元の市の職員さん、などで構成されています。
私もPTA会長の立場から運営メンバー。
微力ながら、お手伝いさせて頂きました。
数年、コロナで防災訓練出来ておらず、やはり災害は予告なしにやってくるので準備も万端でないなか、避難所運営委員会の会長(後期高齢者です)はじめ、市の職員さん、自治会長、また交通整理で来てくれた地域の交通指導員の皆さんと、それぞれ家族もいらっしゃるし、風雨の激しくなる大変な中、地域のために尽力されました。
私自身は娘を家に置いてきたので、夕方には帰宅したものの、市の職員さん、避難所運営委員会会長、そして教頭先生は避難所に泊まって対応し続けてくださいました。
朝7時からの避難所対応、疲れも相当だったと思います。
今回、様々な課題にも気づけましたが、何より何より、避難者のために長時間、避難所運営に携わって頂きました皆さま、そして協力して頂きました皆さまへ心から感謝と、敬意です。
写メは朝7時の体育館。
会議では動線確保やレイアウト、高齢者の場所など想定していた頃の様子です。
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