本日、予算決算委員会での質疑。
無事に終えてホンの少し肩の荷がおりました。
質疑内容は大きく2つ。
迅速な避難行動実現のための防災情報提供の在り方について
持続可能な農業基盤整備とテクノロジー導入についての2点。
その中の一つですが、私の住む西区沿岸地域。
津波高潮の脅威にさらされる地域です。
本市の沿岸地域の津波の浸水高は、最大値3m40。
この根拠は3つの地震のケースを想定しています。
この根拠や情報を地域に落とし込むべき。
また残念ながら、津波到達時間は公表されていません。
他の多くの自治体では、南海トラフ等の巨大地震に備え、最短の津波到達時間を公表しています。
地域へ津波想定詳細を提供すべきでは。と、質疑させて頂きました。
調査自体は県とのこと。
ここは市から津波想定の調査更新を投げかけてほしい。と伝えました。
先月の宮城県への視察で痛感したこと。
「情報」の重要性。
情報を持っているか否か。
情報を持っていても自分の行動や地域の行動と結びつけられているか。
私自身も、情報をドンドン地域へ落とし込んていきます。
委員会の前、今朝はPTA活動の小学校での読み聞かせ
モッタイナ〜イのワンガリ・マータイさんの章を読みました
今朝の私の担当は5年の娘のクラス。
んー。。。ほんわか絵本が良かったのか、いつもよりワイワイとした反応なく。。
委員会前、気合入ってたから圧を感じさせてしまったのか。。笑
来月はゆるっとほんわかの本を選ぼう
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