10/15(土) 熊本里親フォーラム
サヘル・ローズさんの講演。
※サヘル・ローズさん
イラン出身、イラン・イラク戦争の最中 4才頃に実の親が他界。
7才までイランの孤児院で過ごされ、8才の時に現在の養母(フローラさん)の養子に。
サヘルさん自身の幼少期の孤児院の体験、養母フローラさんとの愛やきずな、色々と優しい声で語りかけてくれました。
綺麗事ではく、お互いにお互いを想っているものの理解できないこともあり、何度も何度もぶつかって、傷付いて、何度も母娘になった。と。
その何度も母娘になったの回数の意味は、その絆の深さに比例するのだと感じていました。
孤児院の施設で過ごした幼少期。
『心が動いた記憶がない』『誰かの瞳に映っていただろうか』というメッセージが刺さりました。
誰かの瞳に映ること。
その子の存在を愛すべき大事な存在として温かく見守られること。
83尾崎朱実、林田久美子、他81人コメント2件いいね!コメントするシェア
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