先日kmバイオロジクスの工場を視察訪問させて頂きました。

先日kmバイオロジクスの工場を視察訪問させて頂きました。
国産の不活化ワクチン開発に期待が高まります。
ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ 。日本では65才以上の高齢者89%、12才以上の全ての年代では58%が2回接種完了しています。
(10/10時点) 私自身もファイザーを接種しました。
しかしながらそれらワクチンへの安全性については現実は、吊り橋を渡る感覚の中で接種率が向上している状況だと思っています。
●コロナに感染し重症化や死亡することへのリスク回避
●ワクチンそのものへのリスク回避(今も治験中なので数年先の弊害は誰しもわかり得ない) そのどちらのリスク回避を選択するか。
そしてその年齢によってワクチンの効果とリスクも違ってきます。
同じように仮に感染した場合の重症化率も年齢によって大きく違ってきます。
特に子ども達への接種は保護者が、 周りの空気感だけでなく、効果とリスクの観点、子ども自身の体質やアレルギーなどから、しっかり考えた上で判断する義務があると思います。
国土や食物、国の資源である水を守ることは国防の重要な根幹ですが、 新しい驚異に対する備え、ワクチン研究開発に関しても国民を守るため、健やかに生きるための重要な国防の施策。
安全で効果の高い国産ワクチンが1日も早く供給されるようになることを期待しています。

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